【衆院選-情勢分析】沖縄1区 共産、自民の両前職による激しい競り合い

   

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(沖縄県章、出典:wikipedia)

 

 

沖縄1区の候補者

氏名 年齢 党派 職業 新/前/元 得票数 当落
1 国場 幸之助 44 自民党(公明党推薦) 開票待ち
2 赤嶺 政賢 69 日本共産党 開票待ち
3 下地 幹郎 56 日本維新の会(希望の党推薦) 開票待ち
4 下地 玲子 59 幸福実現党 開票待ち

沖縄1区の情勢

沖縄1区は、前回選挙区当選の赤嶺(共産)と比例の国場(自民)、同じく比例の下地幹郎(維新)、新人の下地玲子(幸福)の4候補による戦い。

2014年12月の前回総選挙では、共産・赤嶺が57,935票、自民・国場が53,241票、維新・下地が34,328票で、選挙区の議席を赤と国場が激しく争ったが、比例復活もあって全員が議席を手にした。

辺野古への基地移設に対する是非と沖縄振興策などが争点となっている今回だが、昨今続く北朝鮮のミサイル発射により国際的な緊張が高まる中、10月11日、沖縄県東村高江に米軍の大型ヘリコプターCH53が墜落・炎上する事故が発生。沖縄の民意は揺れ動く。

安全保障上の懸念が高まっている状況を踏まえて、今回の総選挙を「国難突破解散」と位置付け、選挙戦を有利に進めたかった安倍総理。そもそも安全保障上の危機が迫る中、総選挙を打っていいのかという批判もあったが、沖縄での米軍ヘリ墜落事故は政権の思惑に水を差したと言えよう。

1区では、選挙中盤の情勢として自民・国場が共産・赤嶺をリードとの報道もあったが、終盤に至っては「横一線」「激しく競り合う」という情勢分析が目立つ。同時に、国場、赤嶺、下地(維新)による「混戦」との見方もある。選挙区の議席が誰に手に渡るのか。予断を許さない情勢となっている。

(敬称略)

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三つどもえの1区は、自民前職の国場幸之助氏(44)=公明推薦=が、共産前職の赤嶺政賢氏(69)をわずかにリード。維新前職の下地幹郎氏(56)=希望推薦=が懸命に追っている。国場氏は自民・公明の支持層の大半を固め、赤嶺氏は共産・社民・立憲民主の支持層の半数以上から支持を得る。下地氏は維新に加え希望への支持層に浸透している。

(10/12 沖縄タイムス「衆院選2017:オール沖縄2・3区でリード 1区自民わずかに先行 4区互角」より)

1区は自民国場、共産赤嶺が横一線。国場は保守層固めに加え、前回「オール沖縄」陣営に流れた企業や市議の切り崩しを急ぐ。共産、社民の革新系組織を固めた赤嶺は、無党派層へも浸透を図る。維新下地幹は建設業協会の推薦を取り付けたものの、広がりに欠ける。

(10/16 時事ドットコム「1区、国場と赤嶺横一線=沖縄【衆院選情勢】」より)

沖縄1区は共産前職の赤嶺政賢氏と自民前職の国場幸之助氏が激しく競り合っていて、維新前職の下地幹郎氏が2人に迫る展開だ。

~中略~

沖縄1区は赤嶺氏が共産と立憲民主に加え、社民の支持層を固めつつある。国場氏は自民に加え、推薦を得た公明支持層の5割超を押さえた。下地氏は維新と希望の支持層を固めた。18・19歳と30代からの支持も厚い。

(10/18 琉球新報「1区赤嶺、国場氏接戦 4区仲里、西銘氏競る 衆院選沖縄選挙区 本紙・共同通信世論調査」より)

共同通信が15~17日に実施した終盤情勢を探る調査では1区で共産前職の赤嶺政賢氏(69)、自民前職の国場幸之助氏(44)=公明推薦、維新前職の下地幹郎氏(56)=希望推薦=が三つどもえの混戦を展開。県都・那覇を中心に、無党派層の動向が鍵を握りそうだ。

(10/19 沖縄タイムス「衆院選2017 きょうから三日攻防」より)

 

関連リンク

【速報・結果】衆院選2017(沖縄1区:那覇市、島尻郡渡嘉敷村・座間味村・粟国村・渡名喜村・南大東村・北大東村・久米島町 )

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